





日々の暮らしを健康に ![]() シティサイクル(ママチャリ) 最も一般的な自転車です。車体が重く、坂を上るのには適していませんが、エクササイズ効果はスポーツバイクと同様に見込めます。荷物を運ぶのに適しており、日々の買い物にオススメ。 軽さ:★ 峠越え:★ |
どんな道でもスイスイ走れる ![]() 電動自転車 どんな坂でもスイスイ!充電が続く限り、どんな峠も軽々越えられます。電動ママチャリより電池が長く持続し軽量な、スポーツタイプの電動自転車「e-bike」に今注目が集まっています。 軽さ:★ 峠越え:★★★★★ |
ハイスピードで遠くまで ![]() ロードバイク スポーツバイクといえばコレ。サイクリングロードのような舗装された道を走るのに適していて、長距離走行にも向いてます。車体が軽く、ママチャリよりもずっと楽に峠を越えられます。 軽さ:★★★★★ 峠越え:★★★★★ |
初めてのスポーツバイクに ![]() クロスバイク スポーツバイク入門に最も最適な自転車です。ママチャリよりずっと軽く、ハンドルが真っすぐなのでバランスがとりやすいのが特徴。タイヤが太いので多少の段差もヘッチャラです。 軽さ:★★ 峠越え:★★ |
険しい道を駆け抜ける ![]() マウンテンバイク(MTB) MTBが得意とするのはオフロードと呼ばれる舗装されていないガタガタの山道。山でアクティブに走りたい方にオススメの自転車です。様々な種類があり、遊び方寄って使い分けます。 軽さ:★★★ 峠越え:★★★★ |
悪路も得意なバランス型 ![]() グラベルロード ロードバイクとMTBの良い部分をかき集めて作られた新しいスポーツバイク。ロードバイクのように軽やかでありながらタイヤは太く、舗装されて無いような砂利道もグイグイ走れます。 軽さ:★★★★ 峠越え:★★★★ |


![]() 日焼け対策は年中必須! 世界に太陽がある限り、紫外線は地球へと降り注ぎます。例え冬であっても紫外線を浴びすぎると病気になるリスクが高まるので、アームカバーやレッグカバーだけでなく、日焼け止めクリームも併用することをオススメします。 |
![]() 走行中は適度な給水を! ライド中に必要となる水分量は、5キロ走るごとに100mlだと言われています。自転車にボトルケージを設置して、走行中もボトルにすぐ手を延ばせる環境をつくっておきましょう。のどが渇く前に少しずつ飲むのがポイントです。 |

![]() 車道左側通行 自転車は道路交通法上「軽車両」に定められています。基本的には車道の左側を走行しましょう。やむを得ず歩道を通る際は、車道側を徐行するか、降りて歩くようにしましょう。 |
![]() 交差点は二段階右折 交差点で車と一緒に右折するのは危険です。時間はかかってしまいますが、二段階右折を心がけましょう。 |

![]() 車間距離は3m 自転車同士の距離を詰めすぎていると、思わぬ事故に繋がる恐れがあります。前の自転車との距離は最低でも3m開けるようにしましょう。 |
![]() 追い抜くときは一声かけて 前の自転車を追い抜きたいときは、追い抜く人に「右を抜きます」と一言声をかけると皆快く道を譲ってくれます。コミュニケーションを大切に! |


取材協力:自転車のきゅうべえ